週刊朝日恋ヴァ関連雑誌①

2018年01月28日

蜜蜂と遠雷

今日から恋ヴァのHP先行チケットの引き換えが始まります。
10時~どんな席が当たるかな?早めに引き換えにいこう💨


恋ヴァは大阪・森ノ宮ピロティーホールで上演されますが
昨日、同じ場所で行われている橋本くん主演の舞台『蜜蜂と遠雷』を観にいきました。




森ノ宮ピロティーホール…初めて行きましたが、Q'sモールを目指して行けば向かいにあるので分かりやすいですね。



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このようなパンフレットを無料で配ってくれました。
写真付きで出演者プロフィールも載ってるし、親切ですね☆


観客は老若男女…いつものジャニーズ舞台とは異なった客層で。
それぞれの出演者のファン、そしてクラシックファンなどが集まった印象。


橋本くんの衣装は東京公演の時は真っ赤なスーツだったようですが、大阪では変更になったのかな?縦ジマストライプの少し可愛らしい感じのスーツでした。


生で見たのは9月のコンサート以来だけど、あの時はほんとガリガリに痩せていたのでそれと比べたらすごくふっくらしたお顔してましたよ。


オペラグラスで顔を見たら、愛らしいお顔してました。


朗読とピアノ&オーケストラの見事な融合で。
物語の内容もよくわかったし、ピアノの演奏がとにかく素晴らしくてビックリしました。


お話は、ピアノコンクールに出演する若者達の物語で実際の演奏はピアニストが弾いていますが、本当に…見事過ぎて圧倒されましたね…


橋本くんは主人公・風間塵の役で朗読が主ですが、ソロで一曲披露しています。
一曲というと少ないと思うかもですがこの曲がクラシックの名曲に日本語歌詞を合わせたもので作詞は『蜜蜂と遠雷』原作の恩田陸さんが担当されています。


この歌がとても橋本くんに合っていて。
曲調も、洒落た感じの歌詞もちゃんと自分のものにして世界観を作り出していましたよ。結構長いソロ曲でしたがとても楽しかった。


いつかのブログで『歌の練習しないと』って言ってたのはこの曲の事かな?恐らくたくさんたくさん練習したんじゃないかと思います。


もう一曲のソロ曲は家入レオさんで、こちらは『月の光』に日本語歌詞を合わせてあるのですが、声が本当に美しくて透明感があって月の蒼い光にぴったりな素敵な歌でした。


橋本くんは、アイドルとしての愛嬌みたいなものが歌にプラスされていてチャーミングでしたね~こういう感じはABC-Zではあまり見られないような。




クラシック、普段興味もなくて全然聴きませんが
こうして物語とコラボするとスーッと心に入ってくるなぁ。


いい舞台を観せて頂きました~ありがとうございます。


















akko09032759626_u at 09:27│観劇メモ 
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